10月末日大曽根にある片山八幡神社の神輿行事へ訪れ、多くの人で賑わっていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　瑞龍神輿

片山八幡神社と神興行事

尾張徳川藩主二代光友卿が、元禄八年(西暦１６９５年)に御社殿を再興されたと
伝えられ、それにならい神輿行事も再興した「8年」に因んで平成八年より始まったとされています。「瑞龍みこし」は光友卿の別称『瑞龍公』から付けられたそうです。

名古屋市内最大級の神輿行事が行われ、地元だけでなく遠方からも担ぎ手が奉仕に来るほど活気に満ちています 片山八幡神社は、約1500年の歴史を持つ神社で、徳川家の氏神として祀られ、名古屋市中鬼門除けのお社として崇められ、信仰されています

↑写真【神輿殿】

お祭りで使われる神輿は普段はこちらに収められています

拝殿正面　風格のある作りですね。　神紋の橘が施されています

ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか

大島